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岡山市の中学生が馬場馬術で日本一

岡山市内の中学生が、馬の動きの美しさなどを競う、馬場馬術という競技の全国大会で優勝しました。
優雅な動きの中に、世界への思いを秘めています。

16歳以下の全日本チャンピオン、就実中2年の福岡珠緒選手です。
今月行われた、全日本ジュニア大会のチルドレンライダークラスで優勝しました。
16歳までが対象の大会を、14歳にして制覇しました。
馬場馬術は、選手が馬の上で静かに小気味よく動けることや、馬が選手の指令通りにスムーズに動くことが採点のポイントになります。
福岡選手は、小学1年で馬術競技を始めました。
体験乗馬をして馬を操る楽しさを知ったのがきっかけです。
週1回、兵庫県に出かけての練習は馬の手入れから始めます。
馬と対話するように30分かけて丹念に行います。
馬場馬術は馬の動きの美しさなどを競います。
練習では、手綱の引き方や足の動きで馬に指令を伝える練習に時間を割きます。
コーチの厳しい声が飛びます。
福岡さんが今取り組んでいるのは、走っている馬の足の動きを変える動作です。
右足を前に走っていた馬が、左足前に変わります。
スキップするようにして左足前に変えています。
福岡選手は右足を後ろに動かしました。
これが馬の走り方を変える合図だったのです。
馬場馬術はオリンピックの競技種目にもなっています。
東京オリンピックの時には20歳になる福岡選手の、今後の活躍が楽しみです。

全中学ホッケー女子に赤磐中学出場

今月15日から熊本県で始まる全日本中学生ホッケー選手権女子の部に、赤磐市の磐梨中学校が出場します。
3年前、全国で準優勝した強豪校が今度は頂点を目指して練習に汗を流しています。

スティックを器用に扱いながら強烈なシュートを次々と放っていくのは、磐梨中学校女子ホッケー部の選手たちです。
学校の目の前にホッケー場があるという恵まれた環境のもと、3年前全国準優勝という結果を納めました。
今年のチームは7月に行われた中国大会で3位に入り、3年ぶりに全国への切符を手にしました。
9人の部員のまとめ役、3年生のキャプテン小野田媛菜選手です。
ポジションはセンター、攻撃陣と守備陣をつなぐ重要な役目を果たしています。
この地域では2005年の岡山国体をきっかけに、ホッケー選手の育成に力をいれていて、今では県内有数のホッケーどころにまで成長しました。
3年前の先輩に肩を並べるような活躍が期待される、磐梨中学校女子ホッケー部です。
大会は今月15日から、熊本で開かれます。

フィギュア三宅さん矢掛町で激励会

6日から台湾で始まるフィギュアスケートの国際大会に、岡山市の中学1年生、三宅星南さんが出場します。
三宅さんは、岡山県出身の高橋大輔選手に続く活躍をと意気込んでいます。

岡山市北区のスケートリンクです。
ここを本拠地にする三宅星南さんが、フィギュアスケートのアジアンオープントロフィーに日本代表として出場します。
三宅さんは岡山県矢掛町出身です。
大会での活躍をと4日、矢掛町役場で激励会が開かれました。
三宅さんは5歳でフィギュアスケートを始め、力をつけてきました。
今年4月関西と中四国の選手が出場した大会の滑りです。
この大会で三宅さんは優勝を飾りました。
その後、国際大会に向けて4種類の3回転ジャンプに加え、表現力も磨いてきました。
三宅さんは表彰台を目指したいと意気込みます。
上位進出を目指して、三宅さんの挑戦が始まります。