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ボクシング和氣選手 防衛戦KO勝ち


岡山市出身のボクサーでその特徴的な髪型から「リーゼントボクサー」として人気の和氣慎吾選手が、先週の金曜日、東京で鮮やかなKO勝ちを収め世界タイトル挑戦に名乗りを上げました。

会場となったのは数々のボクシングの名勝負が生まれた東京・後楽園ホール、試合前のロビーでは岡山から駆け付けた後援会がTシャツを売っていました。
もちろんリーゼントのイラストです。
東京での人気も上々のようです。
7か月ぶりの試合は、自らが持つ東洋太平洋のベルトをかけての5度目の防衛戦です。
対するのはフィリピンのジミー・パイパ。
ここまで19戦16勝の戦績を誇ります。
満員の観衆が見守る中始まった第1ラウンド、立ち上がり、青のグローブ、パイパの右フックが和氣の顔面を襲います。
一瞬会場がざわめきますが、本人は冷静でした。
そして1ラウンド終了間際、和氣の左が火を噴きます。
崩れるように倒れたパイパ。
「相手が踏み込んできたので練習してきたパンチが自然に出た」という左のアッパーがパイパのあごを捕らえました。
わずか1ラウンド2分59秒、自慢のリーゼントが乱れる間もない鮮やかなKO勝ちでした。
これで東洋太平洋5度目の防衛に成功した和氣は試合後、リング上で世界挑戦に名乗りを上げました。

中四国最大規模 そうじゃ吉備路マラソン

早春の吉備路を駆け抜ける「そうじゃ吉備路マラソン」が22日行われました。
中四国では最大規模の市民マラソンとしてすっかり定着したようです。

午前9時、一斉にスタートしました。
フルマラソンやハーフマラソンなど7種目が行われ、ランナーは備中国分寺五重塔などの史跡が並ぶコースを駆け抜けていきました。
総社市は、今年、大会の前、新しい取り組みをしました。
夜間に、陸上競技場を開放する「ナイトラン」です。
マラソンの参加者が増え練習場所がほしいという要望に応えたものです。
大会は2009年にリニューアルされ、中四国最大規模の市民マラソンに成長しました。
参加者も当初の5倍に増え、今年は全国から約1万7000人が参加しました。
今年11月には、岡山市で初めて「おかやまマラソン」が開かれます。
地域の魅力発信にもつながる市民マラソンに、熱い視線が注がれています。

選手など表彰 岡山スポーツ賞授賞式


全国大会などで活躍した岡山ゆかりの選手や指導者をたたえる、岡山スポーツ賞の授賞式が岡山市北区で開かれました。

岡山スポーツ賞はRSKなどが加盟する、岡山スポーツ記者クラブが贈っています。
54回目の今年は、個人賞5人、団体賞2組、功労賞2人、それに栄誉賞2人が選ばれました。
表彰式では、去年のインターハイで優勝した水泳の日本雄也選手や、自転車の全日本選手権で優勝した原田裕成選手らに、賞状と記念の盾が贈られました。
また、栄誉賞を受賞したフィギュアスケートの高橋大輔さんからのビデオメッセージも披露されました。