天満屋の重友梨佐選手 27位

世界陸上ロンドン大会の女子マラソンに6日天満屋の重友梨佐選手が出場しました。
母親も現地入りし共に臨んだ3度目の世界の舞台でしたが、結果は惜しくも27位と入賞はなりませんでした。

5年前のオリンピック、前回の世界陸上に続き3回目の世界の舞台に立った重友です。
ロンドンは初マラソンの地でもあります。
92人が一斉にスタートしました。
前半ポルトガルのリベイロが一人飛び出す展開になると、重友は他の2人の日本人選手とともに、第二集団で前をうかがいます。
岡山からは、母親の民恵さんが応援に駆けつけました。
地元備前市からも約100人が声援を送りました。
18km地点まで第2集団の後方につけ堅調な走りを見せていた重友ですが、20kmを過ぎたあたりで、第2集団から遅れ始めます。
中間点を19位で折り返した重友は、79位に終わったロンドンオリンピックでの雪辱を果たしたいと、粘りを見せます。
母親の声・地元の声に応えるように必死で走りぬけた42.195kmです。
しかし、世界の壁は厚く、2時間36分3秒でフィニッシュ、27位と入賞を逃しました。
レース後の懇親会では、抑えていた気持が溢れました。
母親と共に臨んだ舞台で懸命の走りを見せた重友です。
入賞はなりませんでしたが、人々の胸を打つ走りとなりました。