高橋大輔選手 復帰戦

倉敷市出身のフィギュアスケーターで、バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔選手が、兵庫県で行なわれた近畿選手権に出場しました。
引退を表明して以来4年経っての復帰戦です。

7日のショートプログラムでいきなり首位に立った高橋大輔選手です。復帰戦をひと目見ようと、満員の観衆がスタンドに詰めかけました。
4分間のフリーの演技。
最初に組み込まれたのはコンビネーションジャンプ!鮮やかに成功させます。
ところが、その後はジャンプの着氷に失敗したり予定していたジャンプを跳べなかったりと、4年間のブランクのせいか高橋選手らしくないミスが続きます。
それでも、かつて世界一と賞されたステップではさすがの表現力を見せて観衆を魅了します。
体と気持ちの調整がまだまだという高橋選手はきのうのショートから2つ順位を下げて復帰戦は3位。
しかし、演技後の表情に暗さはありませんでした。
高橋選手は来月の西日本選手権に出場し、12月の全日本選手権出場を目指します。