砲丸投げ 世界目指す中学生

砲丸投げ 世界目指す中学生

陸上の砲丸投げで、中学生の女子の日本記録を次々と更新している選手が、岡山市にいます。
まだ14歳ですが、大人と同じ砲丸を使い、夢は五輪に出ることと笑顔で話します。

今年に入り、砲丸投げの日本中学記録を次々と更新している、上道中学校3年の奥山琴未選手です。
5月に、一般選手が投げる4kgの砲丸で、中学生として初めて14mを超えました。
小学校の時はソフトボール投げの選手でしたが、6年生の時に肩の強さから、砲丸投げを勧められました。
中学生用の約2.7kgの重さの砲丸では、16m以上の記録を持ち、今は高校生以上と同じ4kgの砲丸を使っています。
自ら競輪選手みたいだと語る太ももで、ステップを踏むと、体全体の力が、砲丸に伝えられ、大きな放物線を描きます。
練習中も笑顔を絶やさない奥山選手は、陸上部のムードメーカーとして、周囲に慕われています。
今年の大きな目標は、8月に大阪で開かれる、全国中学生陸上選手権での2連覇です。
岡山の陸上界に現れたニューヒロインのこれからに、大きな期待が高まっています。