世界陸上へ弾み 天満屋・重友選手

8月に行なわれる世界陸上北京大会女子マラソン日本代表の天満屋・重友梨佐選手が10日、仙台市で行なわれたハーフマラソン大会に出場しました。

重友選手にとっては1月の大阪国際女子マラソン以来3か月半ぶりのレースです。
午前10時5分、男女合わせて1万1千人あまりのランナーが一斉にスタートしました。
重友は同じく世界陸上女子マラソン代表のダイハツ・前田彩里の後ろにぴったりとつけ、女子の部のレースを引っ張ります。
しかし、10km付近で重友が徐々に遅れ始め、前田との差が開きます。
久々のレースで少し緊張していたという一方で、この走りで足にもいい刺激が入ったという重友は、強い風と日差しに苦しみながらも何とか終盤まで粘りの走りを見せ、優勝した前田から3分遅れての、1時間13分26秒の3位でフィニッシュしました。
重友選手は11日北京に入り、本番のコースの下見を行なうということです。