いす-1グランプリ 水島常磐町商店街

足にコマのついた事務いすに乗って2時間走り続けるロードレース、「いすー1グランプリ」が週末倉敷市で開かれました。
肘当て、ひざ当てにヘルメットも被っての激しいぶつかり合いです。

倉敷市水島です。
午前8時、水島常磐町商店街に椅子を持参して、選手が次々とやってきました。
全国から71チームの出場です。
「いす―1グランプリ」は、5年前に京都府の商店街で始まりました。
その後、商店街に人を呼び込み地域活性化につなげる目的で、全国に広がりを見せています。
レースに使うのは市販の事務椅子。
座ったまま地面をけって進みます。
予選を通過した上位40チームが本選に臨みました。
1チーム3人で1周180mのコースを2時間で何周走れるかを競います。
会場には4000人の観客が詰めかけました。
選手たちはスピードをあげようと、小刻みに足を動かし必死に進みます。
他の椅子と衝突する場面も度々みられました。
選手たちは、声援を受けながら必死で商店街を駆け抜けました。
優勝したのは、大阪のトライアスロンのチームで107周を走りました。
レースの盛り上がりを、商店街の活気にも引き込みたい地元商店街です。
ぶつかり合う勇気、最後まで戦い抜くファイト。
「来年も開催を」と地元商店街はまだまだ盛り上がりを見せそうです。