全国高校駅伝 倉敷高校が初優勝

39回目の挑戦でついに頂点に立ちました。
25日京都市で行われた全国高校駅伝、男子の部で岡山代表の倉敷が悲願の初優勝を果たしました。

ナンバーカード33番・オレンジのユニフォームの倉敷は予選会の記録が出場47チームでトップです。
西京極陸上競技場を発着点に行われた全国高校駅伝の男子、出だしの1区を任されたキャプテンの畝拓夢選手は序盤から積極的に飛ばして先頭集団に食らいつきます。
11秒差の5位で2区の若林選手にタスキをつなぐと3区ではインターハイ3000m障害優勝のムァゥラ選手が先頭に並び4区・前田選手の待つ中継所に向かいます。
トップと2秒差でタスキを受けた前田選手はすぐに追撃態勢を整えます。
そして2km手前で長野の佐久長聖を捕らえるとそのままスピードに乗った走りでリードを広げレースの主導権を握ります。
5区の畝歩夢選手にタスキを渡した時点で56秒の貯金を作り、4区区間賞の前田の走りが勝利を決定づけました。
このあとも伸び伸びと走りリードを守った倉敷は、アンカーの2年生・名合選手がフィニッシュテープを切って堂々の優勝。
39年連続の出場でついに栄冠を勝ち取りました。
2年前には53位と悔しい思いもした都大路で、倉敷がクリスマスの日に大きなプレゼントをもたらしました。