サッカー

カマタマーレ 北野誠監督退任へ

サッカーJ2カマタマーレ讃岐の北野誠監督が、今シーズン限りで退任することが決まりました。

北野監督は、高松市出身の51歳で、2010年に監督に就任し、Jリーグの現役監督としては、最も長い9年目を迎えていました。
地域リーグだったチームを、JFL、さらにJ2へと昇格させましたが、今シーズンはJ3に自動降格する21位以下が確定しています。
今月17日の最終戦後のセレモニーで退任のあいさつをする予定で、後任は、シーズン終了後に発表される見通しです。

カマタマーレ讃岐 J2残留への条件

サッカーJ2・カマタマーレ讃岐は、31日、J2残留をかけてホームでFC町田ゼルビアと対戦しました。
試合前の時点でJ2に残留できる20位・岐阜との勝ち点差は10。
さらに得失点差も20点以上の開きがあるため、残り4試合すべて勝つのが残留への最低条件です。

両者無得点で迎えた後半22分、渡邉のクロスは相手にクリアされますが、こぼれ球を佐々木匠がシュート。
今季チームを牽引した20歳の若き戦士が、貴重な先制点を奪います。
しかし後半40分でした。
静まり返るスタジアム。
勝ち点1は手にしたものの、J3自動降格圏である21位以下が決定的となりました。
一方、J3の4位に、J2へ昇格できるライセンスを持たないチームがいるため、残留の可能性は僅かに残っています。
カマタマーレは次節もホームで栃木と対戦します。

昇格崖っぷち ファジアーノ

サッカーJ2はシーズンも終盤に突入し、5試合を残してファジアーノは現在13位。
昇格プレーオフ圏内となる6位とは勝ち点14差と、まさに崖っぷちです。
それでも「まずは目の前の試合を」と選手たちは前を向きます。

爽やかな秋晴れの下、選手たちは、より実戦に近い紅白戦などで汗を流しました。
ファジアーノは前節、アウェーでFC岐阜と対戦しました。
後半、齋藤のゴールで先制するも、その後、9分間で2失点。
今シーズン初の逆転負けを喫しました。
この敗戦で、13位に後退したファジアーノ。
6位の横浜FCとの勝ち点差は14となり、昇格プレーオフ圏内に食い込むためには、残り5試合全てに勝利することが絶対条件という苦しい状況です。
それでも、チームは目の前の一戦に向けて集中力を高めています。
ファジアーノは、21日ホームにFC町田ゼルビアを迎え撃ちます。