サッカー

ファジアーノ岡山 今季は13位

サッカーJ2は19日がレギュラーシーズンの最終戦でした。
ファジアーノ岡山はすでにプレーオフ進出を決めているアビスパ福岡をホームCスタで迎え撃ちました。

試合前には、RSKなど岡山市に本社を置く報道5社による募金推進委員会から、この1年で寄せられた248万円余りの募金の目録がファジアーノの木村代表に手渡されました。
試合は後半7分、アビスパ・松田からの長いクロスをFWのウェリントンに頭でねじ込まれ、先制点を奪われます。
しかしその7分後、ファジアーノはセットプレーの流れから、片山のヘディングのこぼれ球をキャプテンの喜山が右足で決めて1対1の同点とします。
その後は、アビスパの猛攻を耐える時間が続きましたが、ゴールライン上で片山が何とか弾き返すなど懸命の守りでしのぎます。
結局試合は1対1の引き分け。
ファジアーノは勝点55の13位で、今シーズンの日程を終えました。
試合後にはセレモニーが行なわれました。
来年はファジアーノにとって節目のJ2・10年目となります。

カマタマーレ讃岐 残留決めるも課題

カマタマーレ讃岐はホームでの最終戦で辛くもJ2残留を決めました。
大きな課題を残した今シーズンです。

J1復帰を目指す名古屋との格の違いを見せつけられた最終節です。
J4年目の最終順位は19位。
降格圏21位との勝ち点差はわずか1でした。
試合終了後に掲げられた1枚の横断幕。
5万7148人分の志とは、昨年、高松市に提出した署名のことです。
署名では市立東部運動公園のグラウンドの優先利用のほか、クラブハウス建設のための用地貸付と費用の支援などを求めていました。
チーム強化だけでなくJ1ライセンス獲得に必要な条件です。
署名提出から1年。
大西高松市長は練習場については、東部運動公園と屋島レクザムフィールドを優先的に貸していると説明。
郷土香川のチームにどうなって欲しくてまたそのために何が必要か、J5年目となる来シーズンチームに関わる全ての人に突きつけられた課題です。

ファジアーノ岡山 長澤監督が来年も指揮

サッカーJ2ファジアーノ岡山は長澤徹監督が来年も指揮を執ると発表しました。
4年目のシーズンになります。

長澤徹監督は愛媛県出身の49歳で、おととし、2015年にファジアーノの監督に就任し去年はファジアーノを初の昇格プレーオフに導きました。
就任3年目の今シーズンは、チームの中心選手が大幅に入れ替わる中、新たに加わった選手の個性を伸ばす粘り強い指導で13試合連続負けなしを記録し、チームも一時は7位にまで浮上しました。
しかし、終盤の4連敗などで2年連続のプレーオフ進出を逃しました。
ファジアーノは、今月19日にホームで3位のアビスパ福岡と今シーズンの最終戦を迎えます。