サッカー

昇格崖っぷち ファジアーノ

サッカーJ2はシーズンも終盤に突入し、5試合を残してファジアーノは現在13位。
昇格プレーオフ圏内となる6位とは勝ち点14差と、まさに崖っぷちです。
それでも「まずは目の前の試合を」と選手たちは前を向きます。

爽やかな秋晴れの下、選手たちは、より実戦に近い紅白戦などで汗を流しました。
ファジアーノは前節、アウェーでFC岐阜と対戦しました。
後半、齋藤のゴールで先制するも、その後、9分間で2失点。
今シーズン初の逆転負けを喫しました。
この敗戦で、13位に後退したファジアーノ。
6位の横浜FCとの勝ち点差は14となり、昇格プレーオフ圏内に食い込むためには、残り5試合全てに勝利することが絶対条件という苦しい状況です。
それでも、チームは目の前の一戦に向けて集中力を高めています。
ファジアーノは、21日ホームにFC町田ゼルビアを迎え撃ちます。

ファジ新エンブレム 大通りに

サッカーJ2ファジアーノ岡山をより多くの人に知ってもらおうと、エンブレムなどが描かれた旗がJR岡山駅周辺に取り付けられました。

9月のホーム戦3試合を前に、岡山市の協力を得て取り付けたものです。
ホーム戦の平均観客数1万人を目指しているファジアーノですが、今年はここまで15試合を終えて8千600人余りにとどまっています。
旗には、今年新しくなったファジアーノのエンブレムとロゴが描かれていて岡山駅前と桃太郎大通り、市役所筋のあわせて123か所に設置されます。
来月15日の京都サンガFC戦では、オリジナルユニフォームシャツが来場者に無料で配られます。

ファジアーノ 被災地支援も

サッカーJ2、ファジアーノ岡山は、25日夜、アウェーでモンテディオ山形と対戦しました。
被災地支援の取り組みについても発表しています。

ファジアーノは、前半27分、左サイドからの三村のクロスに赤嶺が頭で合わせますが、ヘディングシュートはわずかにクロスバーの上を越えゴールはなりません。
サイドが代わった後半2分には、ディフェンスラインの裏を取った新加入のジョン・チュングンがゴール前に流し込みますが、走り込んだ伊藤はあと一歩のところでボールにさわれず、チャンスを生かすことができません。
このまま両チーム無得点で迎えた後半アディショナルタイム、ファジアーノの選手の足が止まった一瞬の隙をつかれ、モンテディオにゴールを許してしまい、結局、このままタイムアップ。
アウェーで連敗を喫したファジアーノ、中3日で迎える今月29日のホーム徳島戦で巻き返したいところです。
ところで、ファジアーノは、今月と来月のホーム戦4試合の入場料やファジフーズ、グッズの収益の一部を、今回の豪雨災害の義援金として岡山県に寄付することを発表しました。
クラブでは、スタジアムに足を運んで選手たちに声援を送るとともに被災地支援に協力してほしいと話しています。