サッカー

INAC神戸 リーグ戦3年ぶり敗戦

女子サッカーなでしこリーグ、岡山湯郷ベルが大金星をあげました。
29日、3年間リーグ戦無敗のアイナック神戸レオネッサと対戦し2対1で勝ちました。

 東日本大震災後、福島での初のリーグ戦となったこのゲーム。
アイナックに、白のユニフォーム・湯郷ベルが挑みます。
序盤から湯郷ベルは澤、京川ら、タレント揃いのアイナックの猛攻を受けますが、キーパー福元を中心にしのぎます。
すると前半32分、加戸、高橋とつないで最後は宮間。
被災地のファンに勇気を届ける、鮮やかなミドルシュートで湯郷ベルが先制します。
しかしその3分後アイナックのゴーベルヤネズにゴールを許し同点に追いつかれてしまいます。
しかしそこからベルは粘り強い守備で、アイナックにゴールを許しません。
そして後半17分、ペナルティキックのチャンスで宮間が落ち着いて決めてこれが決勝点に。
湯郷ベルは2010年10月から続いていた、アイナックのリーグ戦での無敗記録を48で止めました。

ファジアーノがジェフ千葉に3対0で快勝

リーグ戦終盤を迎えたJ2ファジアーノ岡山は29日、ホームで、ジェフ千葉を3対0で下しました。
これでプレーオフ圏内目前の、7位に浮上しました。

29日の試合が始まる時点で、勝ち点48で10位のファジアーノ。
残り8試合で、6位のジェフとの勝ち点差は7、まさにがけっぷちに立たされた中でのゲームとなりました。
前半、白のユニフォーム・ジェフは去年までイタリア・セリエAでプレーしていたフォワードの森本にボールを集めますが、ファジアーノDF陣の徹底したマークで森本に仕事をさせません。
前半は0対0で折り返して迎えた後半4分、中林が蹴ったロングボールからゲームが動きます。
相手ディフェンダーのミスを見逃さなかった清水の2試合連続ゴールで、ファジアーノが先制します。
追いかける形になったジェフは、攻勢を強めますが後半17分、縦パスを島田がカットして奪うとここからファジアーノが大きなチャンスを作ります。
キムミンキュンからのパスに走りこんだ清水が、この日2点目のゴールをあげてジェフを突き放します。
22分には、その清水に代わって右くるぶしの疲労骨折で戦列を離れていた、エース荒田が7月7日以来、約3ヶ月ぶりにピッチに立ちます。
すると36分、またしてもキムミンキュンのスルーパスがジェフの守備陣を切り裂きます。
自ら復活を祝う荒田のゴールで、ジェフの息の根を止めたファジアーノが3対0で勝ち、昇格プレーオフ争いに踏みとどまりました。
29日の試合を終えての、J2の順位表です。
ファジアーノは勝ち点を51にまで伸ばして7位に浮上、6位のジェフとの勝ち点差は4に縮まりました。
そして7位から、10位東京ヴェルディまでの4チームが、勝ち点51で並んでいます。
リーグ戦は残り7試合、ファジアーノにもプレーオフ進出の可能性はまだまだ残っています。
ファジアーノの次の試合は来月6日、アウェーで30日5位のVファーレン長崎と対戦します。
プレーオフの残るために、もう1つも負けられないという試合になります。

リーグ7位浮上、ファジアーノ快勝

サッカーJ2ファジアーノ岡山は29日ホームでジェフユナイテッド千葉を3対0で下して昇格プレーオフ進出争いに踏みとどまりました。

秋晴れのカンスタに、9550人のサポーターが詰め掛けた29日の千葉戦。
試合が動いたのは、0対0で迎えた後半4分でした。
ファジアーノはフォワードの清水が相手のミスを見逃さずボールを奪うとそのままゴール、先制点を奪います。
すると後半18分にはキム・ミンキュンからのパスを受けた清水が再び決定的なチャンスを作ると落ち着いて流し込んで2対0。
試合の主導権を握ります。
さらに後半36分には、キム・ミンキュンからのスルーパスを、けがから復帰したフォワード・荒田が決めて勝負あり。
ファジアーノはJ2の7位に浮上し、プレーオフ進出ラインの6位・千葉との勝ち点差を4に縮めました。