野球

智弁和歌山の名誉監督が講義

智弁和歌山の名誉監督が講義

名将は、学生たちに何を伝えたのでしょうか。
岡山市東区の大学で講義をしたのは、智弁和歌山高校の野球部を率いて全国制覇を成し遂げた、高嶋仁さんです。

岡山市東区のIPU環太平洋大学で開かれた講義には、体育学科の2年生、約340人が集まりました。
高嶋仁さんは、智弁和歌山高校などの野球部の監督として、春、夏あわせて38回チームを甲子園に導き、歴代最多の通算68勝をあげ、春1回、夏2回の全国制覇を達成しました。
昨年、監督を退き、今年4月、スポーツに力を入れていて、指導者を目指す学生も多い大学の、特任教授に就任しました。
学生たちに伝えたかったのは、目標の達成まで気持ちがぶれないことの大切さでした。
高嶋さんは、今後、月に1度のペースで岡山を訪れ、キャリア形成や、コーチング論などの講義を行うということです。

学芸館高校に女子硬式野球部発足

学芸館高校に女子硬式野球部発足

岡山・香川で初となる、高校の女子硬式野球部がこの春誕生しました。
かつて甲子園を沸かせた、名指導者の指導のもと、全国の頂点を目指します。

この春、産声を上げた岡山学芸館高校女子硬式野球部です。
部員は8人で試合はできず、揃いのユニフォームもまだありません。
全員1年生で、中学ではほとんどの選手が、男子に混ざってプレーしてきました。
8人中6人が岡山県出身で、県外から引っ越してきた生徒もいます。
チームを率いるのは、山崎慶一監督です。
岡山城東高校の監督として、センバツベスト4など甲子園に春夏5回出場し、岡山学芸館でも2015年、初めて夏の甲子園出場を果たしました。
熱く、時に厳しい指導で知られる山崎監督ですが、
初めての女子野球部では、笑みも浮かべて指導します。
男子の野球人口が減る一方で、女子は年々増えているといいます。
ほとんどの選手に、投手としての経験があるのは、チームの強みの一つです。
部員それぞれに光るものがあり、硬式の球に慣れてくればと、山崎監督も期待を寄せています。
女子硬式野球部では、今後、上級生にも声をかけるなど、部員の募集を続けながら、7月下旬に兵庫県で開かれる全国大会出場を目指して、練習を続けます。

高松商業センバツ2回戦 8強かけて対戦

高松商業センバツ2回戦 8強かけて対戦

センバツ高校野球は6日目です。
初戦を突破した四国代表の高松商業は第2試合で、ベスト8をかけ市立和歌山と対戦しました。

初戦を無失点で快勝した高松商業。
マウンドに立つのはセンバツ初登板の中塚です。
ところが、1回ウラ、はじき返されたストレートは左中間を越えるホームラン。
先制を許します。
その後、2回に2点、4回に1点を入れられ4対0のピンチに。
ここで登場したのが初戦で13奪三振を決めたエース香川。
しかし、制球が定まらず、和歌山に追加点を許します。
アルプスからの応援を背に迎えた6回。
1アウト満塁のチャンス。
バッターは6番上田。
ストレートを狙ったという打球はライト前へ。
2点タイムリーヒット。
しかし、反撃もここまで。
高松商業、ベスト8進出は叶いませんでした。