野球

早嶋健太選手 岡山県庁で激励会

津山市に住む早嶋健太選手が、来月の世界身体障害者野球日本大会に出場することになり、岡山県庁で激励会が開かれました。

津山市に住み、岡山県の職員として働く傍ら練習に打ち込んできた早嶋健太選手です。
アメリカや韓国など5か国が参加して、来月、神戸市で開かれる世界大会に日本代表として出場します。
生まれつき左手首から先がない早嶋選手は、力強いストレートを武器に、所属する地元チーム「岡山桃太郎」で、主に投手として活躍しています。
早嶋選手は、大会2日目の来月2日、先発のマウンドに上がります。

創志学園 ベスト16かけて

甲子園球場の夏の全国高校野球2回戦に岡山の創志学園が登場しました。
初の3回戦進出を目指しての戦いは終盤、思わぬドラマが待っていました。

中国勢同士の対戦となった2回戦、創志先発の西は1回表、先頭バッターからいきなり三振を奪います。
西の力投にこたえたい打線は2回ウラ、1アウト2塁3塁とチャンスを作るとバッターは7番、キャプテンの金谷!
打球は右中間への2ベースとなり、ランナー2人が生還キャプテンの一振りで先制した創志が、この回さらに1点を追加します。
その後下関国際に2点を奪われるものの、要所では西が制球に苦しみながらも力のあるストレートで相手打線を抑え、リードを守ります。
アルプスからも系列校、環太平洋大学のマーチングバンド部や控えの野球部員たちが懸命の応援でグラウンドの選手を後押しします。
しかし、4対2と創志2点リードで迎えた9回表、雨の中粘りの投球を続けてきた西が捕まり2本のヒットとフォアボールなどで同点に追いつかれるとさらにノーアウト1塁3塁のピンチで下関国際の9番、佐本。
センターへの大きな当たりは犠牲フライとなり、結局これが決勝点。
創志学園、初の3回戦進出はなりませんでしたが、アルプスからは選手たちに温かい拍手が送られました。

創志学園 ベスト16かけ15日対戦

甲子園球場の夏の全国高校野球は、岡山県勢として6年ぶりに初戦を突破した創志学園が、15日、ベスト16をかけて2回戦に挑みます。
前日練習に臨んだ選手たちは、2勝目を地元に届けたいと決意を新たにしていました。

約2時間の練習で、創志ナインは、紅白戦形式の練習などを通じ実戦感覚やスピード感などを確かめました。
初戦の長崎・創成館戦でこの大会最多の16三振を奪った2年生エースの西投手は、ブルペンでキャッチャーを座らせて約15球を投げ、紅白戦では2イニングを無失点に抑えるなど、順調な仕上がり具合を見せました。
岡山大会で、5試合連続のホームランを放った4番の金山選手は、初戦で2安打1打点。
14日も、鋭い打球を飛ばしていました。
15日対戦する山口の下関国際は、去年の夏から3季連続で甲子園に出場しています。
初戦は、岩手の花巻東を相手に9回に同点に追いつき、延長10回に勝ち越すと、投げてはエースの鶴田が粘り強いピッチングで2失点完投。
春夏通じての甲子園初勝利をあげました。
夏の2勝目に向けて、いい準備ができたと表情からも伺えました。
創志ナインが新たな歴史の1ページを記すことができるのか、注目の15日の第1試合です。