野球

さあコイ優勝!秒読みに岡山も歓喜

プロ野球のセ・リーグ、広島カープの勢いが止まりません。
マジックナンバーは「3」。
4半世紀ぶりの優勝は秒読みで、岡山でもファンが、選手の恩師が、すでに喜びに沸いています。

岡山市北区の居酒屋「大蔵省」です。
経営する飯塚博是さんはカープ岡山県中央後援会長を務めています。
多くのファンが足を運び店内でナイター中継を楽しんでいます。
6日夜の中日戦は4対1で勝利し、おいしい酒を味わっていました。
広島に本店を置くもみじ銀行の岡山支店です。
7日は支店を開いて65周年の記念日で、カープのユニフォームに身を包み接客にあたりました。
優勝すれば金利が0.2%上乗せされる預金には、過去最高の1981億円が預けられるなどチームの人気がうかがえます。
岡山市北区のイオンスタイル岡山でも「がんばれカープ」の文字が目に留まります。
中四国エリアのイオン35店舗では、優勝の翌日から4日間おめでとうセールが開かれます。
カープの快進撃を支えるのは、倉敷市出身の野村祐輔投手です。
今シーズンはこれまでに13勝をあげるなど、無くてはならない存在になっています。
その野村選手が中学生の時に所属していた野球チームで当時コーチを務めていた本池義人さんです。
教え子の更なる活躍に期待を寄せます。
早ければ、8日にも優勝が決まる広島カープです。
25年ぶりの栄冠に思いを馳せ、赤い声援が響き渡りそうです。

夏の甲子園 創志学園が初戦

大会7日目を迎えた甲子園球場の夏の全国高校野球は、第3試合で岡山の創志学園が岩手の盛岡大付属と対戦しました。

午前7時半すぎ、JR岡山駅近くの市営駐車場には生徒や教員ら約500人が次々と集まり、アルプススタンドからエールを送ろうと甲子園に向け出発しました。

参加49校の最後に登場した創志学園は、2回表、ランナー2塁・3塁のチャンスを作ると8番・高田のサードゴロで3塁ランナーが生還し1点を先制、なおも1番・高井のタイムリーなどで3回までに4点のリードを奪います。

しかし、エースの高田が4回ウラに同点に追いつかれると続く5回ウラにも満塁のピンチから盛岡大付属の5番・伊藤にレフト前、さらに7番の赤坂にも左中間に運ばれ、この回さらに4点を失います。

結局、エース高田は6回途中で降板、創志学園は11対8で盛岡大付属に敗れ夏の甲子園初勝利はなりませんでした。

甲子園 創志・尽誠の初戦の相手は?

今月7日に開幕する夏の全国高校野球の組み合わせ抽選が行われました。
岡山の創志学園、香川の尽誠学園ともに、2回戦からの登場になりました。

大阪市で行われた組み合わせ抽選会には地方大会を勝ち抜いてきた、49の代表校が出席しました。
抽選の結果、岡山代表で初出場となる創志学園は大会7日目の第3試合で出場校の最後に登場します。
対戦相手は、大会初日の1回戦を勝った3チームの中から抽選で決まります。
また、香川代表で9年ぶり11回目の出場となる尽誠学園は大会6日目の第3試合に、栃木県代表で6年連続12回目の出場の作新学院と対戦することになりました。
全国高校野球選手権大会は今月7日に阪神甲子園球場で開幕します。