岡山大会決勝再試合、山陽が初の甲子園

夏の高校野球岡山大会決勝は、山陽が4季連続の甲子園出場を狙う創志学園を下し、初めての甲子園出場を決めました。

28日、延長11回途中で引き分け再試合となった岡山大会の決勝です。

1回ウラ、ランナーを1・3塁において4番井元がレフト前にタイムリーヒットを放ち先制点を奪います。
さらに満塁のチャンスで、6番小松が三塁線にツーベースヒット。
山陽は、この回一挙4点を奪い、試合の主導権を握ります。

さらに4回のウラ、山陽は先頭打者の7番松岡が三塁線を襲うツーベースヒットを放ち、創志学園の甲子園経験投手、エースの難波をマウンドから引きずり降ろします。交替した秋山投手も攻めたてて、山陽は、この回に3点。7対0と勝利をほぼ手中に納めます。

投げては、山陽の先発、大江がコーナーを突く丁寧なピッチングで、凡退の山を築きます。

7回にも山陽は2点を追加し9対0。創志学園をノーヒット・ノーランのまま9回表、ツーアウトまで追い込みます。

しかし、創志学園は山陽の2番手・有本から2点を奪い、意地を見せます。最後のバッターはレフトフライに打ち取られゲームセット。

史上初めての2日間にわたる決勝を山陽が制し、初の甲子園出場を決めました。

夏の甲子園は、8月7日に開幕します。