初出場の山陽、甲子園球場で練習

岡山代表の山陽は、大会3日目第3試合で、福島代表の聖光学院との対戦が決まりました。
4日は、本番を前に、甲子園球場での練習に臨みました。

午前9時半、山陽ナインが、勢いよくグラウンドに飛び出しました。
守備練習で、選手たちは、球の転がりや弾み具合を確かめ、打撃練習では次々と鋭い当たりを飛ばしていました。
エースの小松章浩投手はマウンドの感触を確かめながら約20球を投げました。
山陽の最大の魅力は、夏の岡山大会のチーム打率が3割8分6厘と県内屈指の攻撃力です。
その秘密は練習にありました。
ひざの高さほどある机の上にホームベースが置かれています。
低めの球に手を出すと机にバットが当たるため狙い球を絞る練習です。
また、滑るシートの上で行う打撃練習で、スイングの際のバランス感覚を養いました。
山陽は強力打線を武器に甲子園での初勝利を目指します。