創志学園 ベスト16かけて

甲子園球場の夏の全国高校野球2回戦に岡山の創志学園が登場しました。
初の3回戦進出を目指しての戦いは終盤、思わぬドラマが待っていました。

中国勢同士の対戦となった2回戦、創志先発の西は1回表、先頭バッターからいきなり三振を奪います。
西の力投にこたえたい打線は2回ウラ、1アウト2塁3塁とチャンスを作るとバッターは7番、キャプテンの金谷!
打球は右中間への2ベースとなり、ランナー2人が生還キャプテンの一振りで先制した創志が、この回さらに1点を追加します。
その後下関国際に2点を奪われるものの、要所では西が制球に苦しみながらも力のあるストレートで相手打線を抑え、リードを守ります。
アルプスからも系列校、環太平洋大学のマーチングバンド部や控えの野球部員たちが懸命の応援でグラウンドの選手を後押しします。
しかし、4対2と創志2点リードで迎えた9回表、雨の中粘りの投球を続けてきた西が捕まり2本のヒットとフォアボールなどで同点に追いつかれるとさらにノーアウト1塁3塁のピンチで下関国際の9番、佐本。
センターへの大きな当たりは犠牲フライとなり、結局これが決勝点。
創志学園、初の3回戦進出はなりませんでしたが、アルプスからは選手たちに温かい拍手が送られました。