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夏の高校野球、岡山・香川ともに開幕
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- カテゴリ: 野球
- 2015年7月13日(月曜)10:00に公開
甲子園を目指す熱い戦いが今年も始まりました。
夏の高校野球は岡山大会、香川大会ともに11日開幕しました。
岡山大会の開会式は、午前10時から倉敷市のマスカットスタジアムで行われました。
くもり空のもと、去年の夏の大会で優勝した関西高校を先頭に、59校の選手たちが元気よく入場行進しました。
岡山大会は県内の4つの球場で甲子園の切符をかけた熱戦が繰り広げられます。
香川大会の開会式は高松市のレクザムスタジアムで行われました。
去年優勝した坂出商業や春の選抜に出場した英明など、40校が堂々と入場行進しました。
開会式後の第一試合では去年の大会準優勝の大手前高松が、香川高専高松と対戦しました。
序盤の2回で5点を奪った大手前高松はその後も着実に点を重ね9対2、8回コールドで2回戦に駒を進めました。
第2試合では坂出商業が粘る笠田を振り切りました。
夏の高校野球香川大会は順調に進めば今月26日が決勝戦、岡山大会は25日が決勝戦です。
宮間選手と福元選手にスポーツ特別顕賞
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- カテゴリ: サッカー
- 2015年7月13日(月曜)09:59に公開
女子サッカーのワールドカップで準優勝した、なでしこジャパンの宮間選手と福元選手に岡山県からスポーツ特別顕賞が贈られました。
県庁では約300人が出迎えました。
岡山湯郷ベルの宮間選手と福元選手が岡山県庁前に現れると、約300人のサポーターらから大きな拍手と歓声が上がりました。
伊原木知事は、「県民に感動を与え、スポーツを行う子どもたちの希望になった」と活躍を称え、岡山県スポーツ特別顕賞を贈りました。
2人とも4度目の受賞です。
ワールドカップの銀メダルの次に、2人は、なでしこリーグでの岡山湯郷ベルの優勝を見据えています。
リーグ再開 12日に湯郷ベルホーム戦
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- カテゴリ: サッカー
- 2015年7月13日(月曜)09:53に公開
ワールドカップに出場した選手がもどり、女子サッカーなでしこリーグは12日再開されます。
福元選手と宮間選手が帰ってきた岡山湯郷ベルは、ホームの美作で、澤選手擁するINACを迎え撃ちます。
火曜日に帰国したばかりの宮間選手と福元選手ですが、9日も約2時間半、他の選手たちとともにしっかり練習で汗を流しました。
ワールドカップを美作から応援していたチームメイトにとっても2人の合流はいい影響を与えています。
辞任した種田前監督に代わり、6月からチームの指揮をとる櫻井監督代行にとっては、12日のINAC戦がベルでの初采配です。
中断期間中はパスやドリブル、シュートといった基本動作の練習を通じてチームのレベルアップを図ってきました。
なでしこリーグ、岡山湯郷ベル対INAC神戸レオネッサは、美作ラグビーサッカー場で、12日日曜日の午後3時キックオフです。
RSKテレビではこの試合を実況生中継します。
なでしこ 宮間選手らが凱旋パレード
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- カテゴリ: サッカー
- 2015年7月10日(金曜)11:57に公開
美作市の温泉街が祝福ムードに包まれました。
サッカー女子なでしこジャパンの宮間、福元両選手が凱旋パレードを行い、ワールドカップ準優勝の報告と地元からの声援に対する感謝の言葉を述べました。
キャプテン・宮間選手と福元選手の健闘を称えようと、美作市湯郷の温泉街には約750人の市民らが集まりました。
なでしこジャパンは、ワールドカップ決勝で宿敵アメリカに敗れたものの、最後まであきらめないプレーに美作からも熱い声援が送られました。
2人は美作市役所でも多くのサポーターらに出迎えられ、祝福ムードの中、改めてワールドカップ準優勝を報告しました。
会見で2人は、地元・湯郷ベルでのさらなる活躍を誓いました。
なでしこリーグは今月12日に再開され、岡山湯郷ベルはホームの美作ラグビーサッカー場でINAC神戸と対戦します。
試合の模様はRSKテレビで放送します。
W杯銀メダル 宮間・福元選手パレード
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- カテゴリ: サッカー
- 2015年7月09日(木曜)13:00に公開
W杯で準優勝したなでしこジャパンの宮間選手らの凱旋パレードが、美作市で行われました。
なでしこジャパンの福元、宮間両選手の健闘を称えようと、美作市湯郷の温泉街に市民ら約750人が集まりました。
2人は美作市役所でもサポーターらに出迎えられ、ワールドカップ準優勝を改めて報告するとともに湯郷ベルでのさらなる活躍を誓いました。
湯郷ベルは今月12日、ホームでINAC神戸と対戦、試合の模様はRSKテレビで放送します。
ファジアーノ 長崎と1対1で引き分け
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- カテゴリ: サッカー
- 2015年7月09日(木曜)13:00に公開
サッカーJ2ファジアーノ岡山は8日夜、ホームでV・ファーレン長崎と対戦し1対1で引き分けました。
試合は前半29分、ファジアーノが岩政の縦パスからチャンスを作ると片山がゴール前に抜け出してここから混戦となり、最後はこぼれ球を伊藤が流し込んで先制点。
先月12日に長女が誕生した伊藤を祝ってのゆりかごダンスも飛び出します。
ところが、このままファジアーノが1点リードで逃げ切るかに思われた後半39分でした。
長崎にコーナーキックを許すと、ゴール前に飛び込んできた長崎・高橋のヘディングを止めることが出来ず、同点に追いつかれます。
中3日の影響か、それとも湿度80%の蒸し暑さが応えたか、ファジアーノに再びゴールは生まれず、結局1対1の引き分けに終わっています。