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学芸館vs鳥羽 寒川vs健大高崎
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- カテゴリ: 野球
- 2015年8月04日(火曜)09:51に公開
夏の甲子園の初戦の相手を決める組み合わせ抽選会が大阪市で行なわれました。
学芸館、寒川ともに大会5日目に登場することになりました。
抽選会は午後4時から大阪市北区のフェスティバルホールで行なわれ、参加49校のキャプテンが次々とくじを引き、対戦相手を決めました。
その結果、岡山代表の学芸館は、大会5日目の第2試合で京都代表の鳥羽と対戦することになりました。
鳥羽は15年ぶり6度目の夏の甲子園出場で、京都大会では4割2分9厘と好調な打線と堅実な守りを武器にノーシードから勝ちあがり、甲子園への切符を手にしています。
また香川代表の寒川は、同じく大会5日目の第1試合で群馬代表の健大高崎と対戦することになりました。
健大高崎は2年連続3回目の夏の甲子園出場で、機動力に長けたチームです。
順調に日程が進めば、10日の月曜日に試合が行なわれることになります。
学芸館・寒川ナイン 夏の甲子園へ出発
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- カテゴリ: 野球
- 2015年8月03日(月曜)12:22に公開
今月6日に開幕する全国高校野球選手権を前に、岡山代表の学芸館と香川代表の寒川が3日朝、甲子園に向け出発しました。
午前9時の時点で岡山市で30.2度を観測するなど、3日も暑い朝となるなか学芸館ナインは瀬戸内市のグラウンドで出発式を行ないました。
このあと選手たちは次々とバスに乗り込み見送りの関係者らに笑顔で手を振って甲子園に向け出発しました。
香川県代表の寒川高校はさぬき市役所で出発式をしました。
大山市長から「甲子園でも素晴らしい試合をみせて下さい」ととエールが送られました。
寒川の金川主将は「代表として一戦必勝で頑張ります」と決意を語りました。
このあとナインは甲子園に向けて出発しました。
3日午後、組み合わせ抽選会が行われます。
少年少女ゴムボート大会
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- カテゴリ: その他のスポーツ
- 2015年8月03日(月曜)10:00に公開
子どもたちに海に親しんでもらおうと、倉敷市の児島ボートレース場でゴムボート大会が開かれています。
現役のボートレーサーと子どもたちが一緒にハンドルを握り、水面を駆け抜けます。
「ゴムボート大会」は日本モーターボート競走会が毎年行っていて、倉敷市内外から親子連れおよそ500人が参加しました。
「ゴムボートの操縦体験」や、レスキュー艇を使ってレースのコースを走る「ミニクルーズ」などが行われ、子どもたちは夏の日差しのもと、海やボートの楽しさを満喫していました。
イベントは、児島ボートレース場で2日も行われています。
学芸館 炎天下の中、甲子園へ最終調整
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- カテゴリ: 野球
- 2015年7月31日(金曜)10:00に公開
夏の甲子園開幕まであと一週間になりました。
岡山代表の学芸館は猛暑にめげず最終調整に励んでいます。
学芸館にとって夏の甲子園出場は初めてです。
30日は瀬戸内市にあるグラウンドで、打撃を中心に練習をしました。
岡山大会の準決勝・決勝で逆転勝ちをおさめ、勢いに乗る打線は好調で3番後・4番喜納・5番宇地原のクリーンアップを中心に快音を響かせています。
大会後、肩を休めていたエースの宇地原とサウスポーの芦田らが30日から投げ込みを始め山崎監督が、2人の投球を厳しい目でチェックしていました。
夏の甲子園は、8月3日に組み合わせ抽選会が行われ、6日に開幕します。
ミニテニス 岡山で初めての体験会
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- カテゴリ: その他のスポーツ
- 2015年7月31日(金曜)10:00に公開
「ミニテニス」はご存じでしょうか?
「ミニ」というだけあって、通常のテニスに比べるとコートもラケットのサイズも小さめです。
健康な体作りのためにと今回、岡山で初めての体験会が行われました。
汗を流しながら懸命にラケットを振ります。
岡山で初めて開かれた「ミニテニス」の体験会です。
ミニテニスでは専用のラケットとビニール製のボールが使われます。
バドミントンのコートを、ネットを下ろして使います。
健康の促進などを目的に、幅広い年代に親しまれています。
日本で「ミニテニス」を考案した天野さんによると、現在「ミニテニス」の愛好者は全国で7万人ほどいてそのうち60歳代が約4割を占めているそうです。
またサーブやラリーはボールを必ずワンバウンドさせてから相手コートに送るというルールも設けられています。
初めての人でも気軽にできる「ミニテニス」は健康のためだけでなく交流の場にもなるということで世代を超えて楽しめるスポ―ツです。
甲子園へ 学芸館・寒川が健闘を誓う
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- カテゴリ: 野球
- 2015年7月30日(木曜)10:01に公開
夏の高校野球全国大会は、来月6日に開幕します。
初めての夏の甲子園出場を決めた学芸館と、6年ぶり出場の寒川で、壮行式などが開かれました。
初出場の学芸館では、体育館で壮行式が開かれました。
優勝旗を先頭に野球部員が入場すると、生徒たちが大きな拍手で迎えました。
森靖喜理事長が、「目の前の小さなことをこつこつと積み重ねてきた結果が優勝につながった」と甲子園出場をたたえました。
壮行式には、夏休みにもかかわらず約1300人の生徒が集まり、選手たちは大舞台での活躍を誓いました。
一方、28日の香川大会決勝で6年ぶり2度目の甲子園出場を決めた寒川では、28日午後6時から壮行会を兼ねた優勝報告会が開かれました。
生徒や保護者を前に金川主将が大会への決意を述べました。
寒川ナインは、29日はランニングやストレッチなど軽めの調整にとどめ、30日、本格的な練習を再開することにしています。