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すこやかキッズ スポーツ塾
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- カテゴリ: その他のスポーツ
- 2019年12月12日(木曜)13:03に公開
運動を楽しんでもらうことで、被災地の子どもたちの心のケアをしようと、倉敷市真備町でスポーツ塾が開かれました。
音楽に合わせて体を動かすのは、箭田小学校の2年生41人です。
スポーツ塾は楽しみながら体を動かしてもらうことで、被災生活を送る子どもたちの心のケアをしようと開かれました。
体操競技の元オリンピック選手・田中光塾長が、マット運動などを通じてスポーツの楽しさを伝えました。
子どもたちは、笑顔でスポーツを楽しむことの大切さを改めて学んでいました。
渋野選手も参加 ゴルフのプロアマ大会
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- カテゴリ: ゴルフ
- 2019年12月12日(木曜)10:08に公開
昨年、RSKのテレビ番組「SUNDAYスマイルGOLF」の放送100回を記念して始まったゴルフのプロアマ大会が、今年も玉野市で開かれました。
RSK山陽放送所属の渋野日向子選手も参加し、大会を盛り上げました。
玉野市の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブに、しぶこスマイルがはじけました。
プロと企業経営者などが混合で22組に分かれ、チーム戦でプレーしました。
今年は特別に、参加者全員が10番ホールで、RSK山陽放送所属の渋野日向子選手とドライバーの飛距離を競うドラコン大会も実施されました。
ツアー中さながらのすばらしいショット。
ボールはフェアウエイのど真ん中に。
渋野選手の最高記録は270ヤードでした。
会場はしぶこスマイルが伝わり、和やかな雰囲気に。
それぞれのホールでは、大きな歓声が上がっていました。
大会の模様は、12月29日の午前10時からRSKテレビの「SUNDAYスマイルGOLF」の特別番組で放送します。
興譲館で高校女子陸上競技部の壮行式
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- カテゴリ: その他のスポーツ
- 2019年12月12日(木曜)10:05に公開
12月、京都で開催される全国高校駅伝に出場する興譲館高校女子陸上競技部の壮行式が行われました。
井原市の興譲館高校で行われた壮行式には、全校生徒約320人が出席しました。
式で石下景教校長は、「被災して困難な生活を送っている人たちに勇気を与える走りをしてほしい」と選手たちを激励しました。
女子陸上競技部は、21年連続の岡山県代表です。
今年目指すのは、9年ぶり3度目の優勝です。
47都道府県の代表が京都の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝は、12月22日に開催されます。
渋野日向子選手 母校で児童と交流
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- カテゴリ: ゴルフ
- 2019年12月11日(水曜)10:07に公開
激闘のシーズンを終えてオフを過ごしている女子ゴルフの渋野日向子選手が母校の小学校で後輩にあたる児童と交流を深めました。
母校の平島小学校の児童によるおもてなしを受け、早速の笑顔です。
5年生と6年生の74人を前にしての渋野選手の講演のテーマはずばり「笑顔いっぱい」。
地元への感謝の思いなどを伝えました。
憧れの渋野選手との給食の時間は、いつもよりにぎやかで教室は笑顔に包まれていました。
午後からは、初心者向けのスナッグゴルフを指導します。
子どもたちにやさしく、ゴルフの楽しさを伝えました。
子どもたちの笑顔に囲まれ、いつも以上にスマイルのはじけた渋野選手でした。
ソフト平林金属 優勝報告・祝賀会
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- カテゴリ: その他のスポーツ
- 2019年12月11日(水曜)10:05に公開
ソフトボール男子の日本リーグ決勝トーナメントで2連覇を達成した平林金属の優勝報告・祝賀会が開かれました。
岡山市中区のホテルで開かれた会には、競技関係者や地元の政財界など約700人が出席し活躍を称えました。
平林金属は世界選手権で銀メダルを獲得した日本代表に4人の選手を送り込み、名古屋市で先月行われた日本リーグの決勝トーナメントでも、ライバルのチームを投打で圧倒し、優勝決定戦でデンソーを7対0で下して2連覇を達成しました。
また、今年度の世界最優秀選手に選ばれた松田光選手に記念のプレートが手渡されました。
合わせて、50年間に渡る地域スポーツの普及などが評価され、生涯スポーツ功労者文部科学大臣表彰を受けた平林金属の平林久一会長を祝う会も開かれました。
東京五輪柔道代表 素根輝選手が記者会見
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- カテゴリ: その他のスポーツ
- 2019年12月10日(火曜)09:52に公開
2020年の東京五輪の柔道代表に内定している岡山市のIPU・環太平洋大学の素根輝選手が記者会見し、決意を語りました。
IPU・環太平洋大学で開かれた記者会見には、素根選手や古賀総監督らが出席しました。
素根選手は、11月、柔道のグランドスラム大阪大会の決勝で、ロンドン五輪金メダリストの強豪キューバのオルティスと対戦。
延長で、素根は大内刈りで技ありを奪って優勝。
五輪代表に内定しました。
初の五輪で目指すのは世界のトップです。
また、柔道部を指揮する古賀総監督も、素根選手の金メダルに期待を寄せます。
岡山県勢では、女子マラソンの前田穂南選手に続いて2人目の内定です。
東京五輪が決まった時は、まだ中学1年生だったという素根選手。
記者会見でも金メダルを取りたいと繰り返す姿が印象的でした。
2020年の活躍を期待したいですね。